ジュリークは、1985年に化学・薬草学に造詣の深いユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人という学者夫婦によって生み出されました。もともとドイツで暮らしていた2人が化粧品の原料となる植物をより良い環境で育てるため"世界で最もピュアな土壌”を探し続け、たどり着いたのがサウスオーストラリアのアデレードでした。
寒暖の差が激しく、空気が乾燥し、紫外線も強い過酷なこの土地で植物は強くたくましく育ちます。ここに自社農園を開拓し、最初は自宅のキッチンで手作りしていた化粧品が評判を呼び、世界中に広まっていったのです。このブランド名は、夫妻それぞれの名前「Jurgen(ユルゲン)」と「Ulrike(ウルリケ)」を融合し、命名されました。
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オーガニックやエシカルという概念がまだ広く知られていなかった1980年代の創業当時から今にいたるまで、ジュリークは自然の恵みを肌に届けるために、ひたむきに自然と向き合い取り組んできました。また、継続的な活動として地球環境への影響を軽減する取り組みを行っています。ジュリークはこれからもオーガニックコスメのパイオニアとして、自然や環境、女性が輝く未来につながるような取り組みを継続していくことを約束します。
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創業者クライン博士と植物学者ウルリケ夫人がピュアでナチュラルな原料をもとめ、ドイツからオーストラリアに移住
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オーストラリアのアデレードにオーガニック認証自社農園を開拓
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ジュリーク独自製法「バイオイントリンジック製法」のトレードマークを取得
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アトランタオリンピックの公式スポンサーに
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日本1号店オープン
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世界20カ国にビジネスを展開
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オーガニック認証自社農園がバイオダイナミック無農薬有機農法認証「NASAA」を取得
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ロゴ、パッケージ、店舗デザインなどのブランドイメージを刷新
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Business SA GOLD Environmental Accreditation
最良評価基準の環境マネジメントシステムを取得
Zero Waste SA Certificate of Recognition
自社工場や農場から出るゴミの約85%を再利用する取り組みが受賞 -
ジュリークビューティー基金設立
地球環境および女性の活躍を援助する基金を設立する -
Australian Packaging Covenant Award Winner
原料調達から販売までの一連の社会的取り組みと、
環境影響の削減への評価を受賞 -
ジュリークビューティプラント完成
節水、節電、ゴミ削減、資源再利用などを効率的に行える工場を新設