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スキンバランシングフェイスオイルに含まれるピーナッツ油の安全性に関する見解
本件に関して、製造元である豪州・ジュリーク・インターナショナル社(Jurlique International Pty.Ltd.)の見解を
下記の通りご報告いたします。
スキンバランシングフェイスオイルに含まれるピーナッツ油は「Vitamin A Palmitate 1.0 MIU/g (stabilized with tocopherol) (以下、ビタミンAパルミチン酸エステルと略記)」を構成する成分の1つです。(尚、ビタミンAパルミチン酸エステルは「パルミチン酸レチノール」を主成分とし、「トコフェロール」、「ピーナッツ油」を含んでいます。)
消費者安全科学委員会(Scientific Committee on Consumer Safety: 以下SCCSと略記)の意見書によると、ピーナッツに敏感な人にアレルギー反応を引き起こすのは、ピーナッツやピーナッツ油に含まれるタンパク質です。
スキンバランシングフェイスオイルには、ピーナッツ油に含まれるピーナッツタンパク質が極微量に含まれている場合が
ありますが、
①原料メーカーより「ピーナッツ油中にピーナッツタンパク質は検出されなかった」との証明書を得ていること
②SCCSの意見書におけるピーナッツ油中のピーナッツタンパク質の最大許容濃度(0.5ppm)を大きく下回っていると考えられること
③お客様からのお問い合わせデータ
④ジュリーク・インターナショナル社における開発時の安全性評価データ
の4点より、お客様の安全性に対するリスクは極めて軽微であると考えられます。