「共存」とは、
生き物同士がおいしいものを分け合うこと。
おいしいものがあるところには動物も人間も自然と集まります。ジュリーク農園では、日々さまざまな野生動物の姿を目にすることができます。

ユーカリの木の上でくつろぐのは野生のコアラ。ほぼ寝ているからか、あまり人に懐くことはありませんが、稀に地面に降りている時にばったり遭遇したりと、農園スタッフにとってはご近所さんのような存在。ユーカリへのこだわりは強く、みずみずしくて栄養分が多く含まれている葉だけを食べる美食家です。

「モブ」と呼ばれる集団で遊びに来る野生のカンガルーは、まるで農園の同居人。100頭以上のカンガルーが農園を好きなように出入りしながら、それぞれお気に入りの場所で自由気ままに過ごしています。コアラと違って人に慣れているため、収穫作業中のスタッフの横で大好物のローズをむしゃむしゃと食べる事もしばしば。そんなカンガルーたちのために、農園の植物はあえて多めに育てています。
野生動物がいる所には、
常に良質な餌と水が必要。
彼らがジュリーク農園に頻繁にやって来るということは、新鮮な水とおいしい餌(農園のハーブ)があるということ。
動物たちの機嫌がいいと、農園は健全だという証明にもなります。