「もっと自由に、もっと平等に生きたい」
それはいつの時代も変わらぬ女性の願い。

3月8日は国際女性デー。国際女性デーは、素晴らしい役割を担ってきた女性たちの勇気と決断を称える日です。

ジュリークの創業者であるウルリケ・クラインは、SDGsやジェンダー平等などの言葉が普及する前から仕事と家庭を両立させ、積極的な生き方を実践してきたパワフルな女性。

始まりは小さな農園、自宅のキッチン。

小さな農園で植物を育て、自宅のキッチンで植物の力を活かした商品を開発し、周囲の人々に使ってもらうことからはじめたウルリケさんは、その後世界で最もピュアな土地を探し求め、ドイツから南オーストラリアのアデレードへ移住。ジュリークを設立し、商品の研究開発、事業拡大と、生活環境の大きな変化にも対応しながらあらゆる課題を進めていくことは、並大抵のことではありませんでした。

身をもって仕事と子育ての両立の難しさを経験したウルリケさんは、ブランドのポリシーでもある地球環境への取り組みだけでなく、女性がすこやかに美しく生きられるための働きかけや支援活動もスタート。いまなお世界各国のジュリークの従業員のみならず、世界の女性たちに生き方のインスピレーションを与え続けています。