月の満ち欠けやホルモンバランス、
毎日の嬉しいこと、そうじゃないことも、
私たちの繊細な肌に影響を与えます。
だからこそ、
「頼れるもの」「帰る場所」があると、 肌や心はとても安定すると思っています。

例えば、私にとってのジュリークのアイテムたち。
キャンドルを焚いて１日の終わり――
入浴後の柔らかな肌を、
「スキンバランシングフェイスオイル」で
優しくマッサージ。

首筋、デコルテを温かく撫で、
残ったオイルを爪周りにも塗布して。
そして、
「ハイドレイティング ウォーターエッセンス ＋」を
優しくプレス。
オーガニック認証自社農園で大切に育てられた植物のエキスがプレスする度に、
まるでポジティブなエネルギーに満ちた
大自然の力となり、
ぐんぐんと肌に入っていくような気分になるのです。
肌も人生も色々あるけれど、翌朝出会う清潔で前向きな肌を好きでいられるのは、
「頼れる、帰る場所」があるからこそ。
実はここ数年、それはずっと変わりません。

美しい肌の定義、
安定した肌がもたらす安心感――
このことを、実はスキンケアを実践している長女にも伝えていて。
自分で自分の肌に触れること、
今の状態を認めてあげること、
そして自分にしかないこの肌を慈しむことが
とても大切。
ないものを欲しがらず、あるものに感謝をして
その尊さを信じる。

自分は自分で充分で、他の誰になる必要もない。

「SELF LOVE（自分が自分で良かったと思うこと）」
は、たくさんの言葉を使って語るより、
愛する人や家族とスキンケアの時間をもつことで
シェアし、継いでいけるのだなあ、と
実感しています。

だからこそ、朝、仕事や学校に出かける前や、
夜、寝る前に時間をかけて行うお手入れ時間は、
自分自身、そして自分と家族との大切な
コミュニケーションの時間です。