Jurlique Person
セラピスト 2009年入社
当時アロマスクールに通っていたのですが、そのアロマスクールの尊敬する先生が以前、ジュリークサロンの運営に関わっておられたというご縁もあり入社を決めました。
当時は今のように研修制度が整っておらず、自店でのトレーニングを重ねる日々でした。
特にセラピストとしての技術のトレーニングは今でも印象に残っています。
セラピストとは、自らの精神や感情のバランスを保ち平常心で臨むと、お客様の求めていることを見つけると学び、どんどん魅力に引き込まれました。
結婚した当時、西日本店舗のエリアマネージャーをしていました。
担当店舗が多く出張が多い中でも、夫婦間のコミュニケーションを大切に、なるべく顔を見て話すということをしていました。
更に仕事と両立していく上で、これからどうなりたいか、というビションを明確にしてパートナーに伝えることで、理解と応援をしてもらえるようになり、バランス良く生活を送れていたと思います。
はじめてのことで出産するまでは不安でしたが、仕事中はポジティブシンキングを心掛けていました。
身体が思うように動かなくても「無理せず出来る事を一生懸命する」を心に決め、周りのスタッフの方々のサポートをありがたく受け、感謝の気持ちを言葉にし伝えていました。
“妊婦さんのスタッフ”としてお客様から覚えて、いただけたり子育てトークで盛り上がったり、女性としての喜びを仕事を通して味わえました。
9時から17時までの1時間短縮勤務で、チーフとして復帰しました。
日曜日など保育園に頼れない日はパートナーと相談をしながら両立しています。
お店のスタッフの方々もサポートしてくださるのでとても働きやすい環境です。
何よりジュリークの商品力で自らの美容意識とお肌、身体の管理ができることはとても幸せだと感じています。
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これまでで一番大きな店舗目標を目指し、達成できたこと
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マネージャー業務の時、担当店舗の店長のみなさんから結婚の祝いとしてサプライズを演出してくださったこと
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日々、お客様から感謝され感動していただける環境にあること
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思いやりや気遣いを言葉や行動に出せるスタッフ間のチームワーク
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美に対して厳しく向上心があるお客様に出会えること
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セラピストとして自らの手とおもてなしの心で喜んでいただけること